吹雪の中で徹夜するために必要な装備とは?
【画像】札幌のApple Storeの並びが吹雪で過酷すぎたと話題。生存確認までされる事態に : IT速報
吹雪と言えば、駆逐艦「吹雪」ですが、札幌のApple Store は大変だったようです。
テントを張っている人も見かけますが、寝袋だけの人、傘をさしているだけの人、アウトドアジャケットを着込んでるだけの人が居ます。冬の北海道では即、死に繋がりかねません。
札幌アップルストア前 5人ほど警備員さんがやってきました。動かない人に声を掛けて生存確認していま‼︎
笑い事では済まされません。初売りで店の前で死人が出たら、一年の計が台無しです。
実際に雪山で遭難した時には、まず動かない事が大事です。そして、雪洞やツェルトなどで風を遮り雪や雨をしのぐシェルターを作ります。
Juza Field Gear Em-Shelter I/ エム・シェルター1 新世代ツェルト イエロー
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この「Juza Field Gear Em-Shelter I/ エム・シェルター1 新世代ツェルト イエロー」ならば、荷物と自分の体で形状を維持するのでテントを張るポールも不要なうえ、握りこぶし大に収納できるので、撤収の必要が生じたらすぐにしまえますから、常にバッグの中に入れておいて吹雪に巻かれたらすぐにツェルトを展開して避難しましょう。ホワイトアウトになったら遭難してすぐ死にます。
ホワイトアウトの怖さはこの映画で十分理解できます。ついでに、AK47の使い方もマスターできるのでオトクな映画だと思います。
シェルターだけではダメです。暖かい飲み物、食べ物を摂取して体の中から暖まりましょう。そんな時にはコレです。
6時間経っても80度以上の保温力、24時間経過後でも60度以上なので、最後まで暖かい食事、飲料にありつけます。
シュラフしかない人は、せめてシュラフカバーを使いたいですね。
これでシュラフを濡らす事無く、強風で温度が奪われるのも防げます。
シュラフの内側にはシュラフライナーを使いましょう。夏だとシルクライナーですが、冬だと保温性の高いものを使いたいです。
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) サーモライトリアクター
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これで3シーズン用シュラフでも冬用に対応することができます。
しかし、銀座や渋谷、名古屋のApple Storeではテントは禁止になった模様。iPhone発売時には転売ヤーが並んでトラブルも置きましたし、そろそろ徹夜で行列というのもスマートではないですね。