非モテサバイバル

相手がいなければどうということはない

オタキングにそそのかされてジャニーズを探すはあちゅうは、やっぱり素人

ちょっと前の記事ですが、今話題の岡田斗司夫先生(オタキング)とはあちゅう対談で彼氏三人理論をとりあげています。


岡田斗司夫先生による【彼氏三人理論講義】 : はあちゅう主義。

オタキングは鋭く、はあちゅうを一刀両断しています。

岡田 はあちゅうさんの本読んでて思ったのが、勝ち負けの話多いですよね。

はあちゅう 多いですね。恋愛は勝負って思って思っているので。

 

岡田 司令全般そういう傾向があるんですけれども、はあちゅうさんは特にその傾向が強いですね。俺よく分かんないけど、多分若い頃にモテたと思うんですよ。そのモテたことによって、基本恋愛で損したら負けだと思ってるんですね。好きになられてる人の間から選ぶことが、あまりに当たり前になり過ぎていて、それ以外の恋愛があんまりよく分からないので、実はすごく限られた恋愛、それもちょっと変な恋愛体験しかしてないんだけど、それを一般論として語る癖がついちゃってる。

はあちゅう 変な恋愛論?

岡田 はい。だって、ほとんどの女性は相手から一方的に好きになられてその中から選ぶ、という人生をやってないですよね。その人たちにとって、はあちゅうさんの恋愛論は何の役にも立たないですよ。

 

これは、ワリカンはありえないとか、カメラマンに頼んだら数万のに彼が撮ってくれたら無料などの事例を挙げて非モテサバイバルで言及していた事です。オタキングの分析と一致しました。

 

分析記事はこちらから⇒ はあちゅう - 非モテサバイバル

 

やはり、はあちゅうは素人でした。2対1の多数決で決定です。我々の勝利!

はあちゅう 回り道には思ってないんですけど、勝ち戦したいって思っちゃうんです。自分に気持ちが向いてないものが分かりそうな人にはいきません。

 

勝てる戦いしかしないというのは、ある意味サバイバルと言えますが、問題はどんな人が気持ちを向けてくれるかではないでしょうか? 

 

好きになられてる人の間から選ぶことが、あまりに当たり前になり過ぎていて、それ以外の恋愛があんまりよく分からないので、実はすごく限られた恋愛、それもちょっと変な恋愛体験しかしてないんだけど、それを一般論として語る癖がついちゃってる。

残念ながらオタキングの分析はちょっと外れています。キングらしくないですね。そんなことじゃせいぜいルークくらいです。

 

自分の事を好きな人の中から選ぶのは、実は負けなのです。

 

そう言われたはあちゅうは、きっと「え?なんで?」と言うでしょう。だから素人なのです。

 

自分を好きな複数の男性の中から選んでいるというのは、なんて贅沢な、なんて勝ち組な、と一見思われがちですが、ここに大きな落とし穴があります。

 

そして、それは別の機会に解説するとしましょう・・・

 

私はジャニーズを探す旅に出ます。

Bon voyage!良い旅を!

 

イケメン好きのはあちゅう。しかし、それでいいのでしょうか?ジャニーズなら、一人の彼氏でも充当できます。是非こちらのサイトを参照してください。


ジャニーズオタクの彼女を「彼氏オタク」にするために頑張った | CITYBOY.ME

 

 

オタキングにそそのかされて、ジャニーズを探しに旅に出るはあちゅうは、やっぱり素人です。旅から戻ってきた時、誰も待っていなくて、隣にはやっかいな性格になったジャニーズだけがいるのです。 

 

 

 実は彼氏三人理論は、破綻しているのです。詳しくは別の機会に解説するとしましょう・・・

 

↓ はあちゅうの著書はこちらから 


Amazon.co.jp: 恋愛炎上主義。 (一般書): はあちゅう(伊藤 春香): 本

 


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