サバゲー男子をなめるな!地雷女は華麗に回避だ!
「サバゲー」でイケメンを狙い撃ち!アラフォー女子が恋の戦場へ潜入してみた | 女子SPA!
実は、「婚活の場」としても秘かな人気を集めているサバゲーですが、いざ足を踏み入れるにはちょっと勇気がいりますよね。
なっていません。
恋愛心理学的に、同好の士として気が合って親密度が増すというのはあると思いますが、婚活狙いで参戦しても討ち死にが精々です。なぜならゲームとはいえサバイバルです。
将来毒殺される可能性があったり、ATMにされる恐れのある地雷女を避ける能力は、我々プロには及ばずともハイアマチュアレベルに達していると思います。
非日常空間は恋が芽生えやすい
チーム戦ということは、欠かせないのが協力や助け合い。はじめはヨソヨソしかったチームメイトも、敵の居場所を報告しあったり援護をしたり作戦を遂行したりと、戦闘を重ねるに連れて連帯感が高まっていきます。
確かに、スリリングな体験や非日常的な体験は、ドキドキ感が増し、吊り橋効果が生じやすいので、恋が芽生えやすいと言えるかもしれません。また、部活や文化祭などでカップルが成立しやすいように、連帯感が生じるという面でもその通りでしょう。
男性的には、スキー場効果(スキーウェアの女性が可愛く見える)のように、非日常的な迷彩服などに身を包んだ女性にときめく可能性も充分あります。
サバゲー中の男性は男らしさ満載で、とにかくカッコイイ!
また、休憩時間もエアガンの調整や弾の補充などを通して交流が生まれるので、より仲良くなれるチャンス。非日常的な環境や戦闘中のドキドキが後押ししてくれるからか親密度が高く、合コンなどより恋愛に発展することも多いのだとか。
まぁ、カッコイイですよ。趣味が高じているのですから機材のメンテも知識もあります。初心者の女性のケアもできる優しさもあります。
交際暦8ヶ月のショウさん(32歳)とリカさん(28歳)は、それぞれ同性グループで参加したサバゲーで知り合いました。
まぁ、そういう事です。サバゲー男子は、狙いも正確です。対象の女性はアラサーまで。的を外して地雷の可能性が高まったアラフォーにはいきません。
鈴丸汁入りタンブラー - 婚活中の34歳女です。30歳になったのを契機に婚活始めて4年になります。長く婚活しているのでわかってき...
だいたい、若い頃はイケメンと恋愛しまくって、非モテを無視しまくるだけでなく「アッシー君」「メッシー君」などと恋愛をちらつかせてこき使い、結局イケメン金持ち狙いを続けているうちに誰からも見向きもされなくなった時にあわてて、とりあえず安定してそうなおとなしい(自分がコントロールできそうな)マジメ男を探しても遅きに失しています。
配偶者に大切なコレクションを捨てられて離婚した話 - Togetterまとめ
仮にうまくダマせて結婚できたとしても、電動ガンコレクションとか捨ててはいけません。すぐ離婚です。
理解できないのは、自分がやられたらDVだの人権侵害だの、離婚だの慰謝料だの騒ぐような事を、夫相手ならやっても良いと思う思考です。
我々は、先達の犠牲から教訓を得て、地雷を避ける事を学びました。
過ちは繰り返しません。
つまり、相手がいなければ、どうと言う事は無いのであります。